企業紹介

1933年の創業以来、長谷川刃物は「和」という言葉を大切にしながら、ものづくりを続けてきました。
社員同士の和、地域との和、そしてお客様との和を大切にし、信頼される製品づくりに取り組んでいます。

創業以来培ってきた伝統の技術に先進の技術を融合させ、「伝統と革新」を合言葉に、品質の追求と独創性あるアイデアで、時代のニーズに合った商品を数多く開発してきました。

当社の製品は、ほとんどが Made in JAPAN（Made in Seki）
刃物のまち・関市で磨かれた確かな技術を、一丁一丁の製品に込めています。

「CANARY」「HARAC」「長谷川刃物」「Honsekito」の4つのブランドを展開し、約100種類以上の製品を製造・販売しています。

ハサミづくりで最も大切な「切れ味」は、自社で一丁一丁、手作業で調整を行っています。 お客様に長く使っていただくため本物の切れ味にこだわっています。 また、段ボールカッター 「ダンちゃんシリーズ」や誰でも使いやすい ユニバーサルデザインの商品などは、テレビや雑誌などのメディアでも多く取り上げられています。

国内だけでなく海外からも注目される製品を多数製造し、伝統の技術と新しいアイデアを大切にしながら、毎日の生活に役立つものづくりを続けている会社です。

学生さんへのメッセージ

長谷川刃物では、お客様の声を大切にしながら商品の開発・改良を続けています。
若い人や未経験からスタートした先輩たちがたくさん活躍しています。
「ものづくりが好きな方」「ものづくりに興味がある方」そんな気持ちを持っている方、大歓迎です！